北斎や広重をはじめ、多くの絵師や写真家が捉えた富士山を140点以上、ご覧にいれます。日本人は何世紀にも渡り、富士山を詠み、描き、登り、崇めてきました。
展覧会は前編と後編、それぞれ別のテーマで構成してあります。 期日:前編:北斎を中心とした富士山 2015年12月10日から2016年1月24日 テーマ:江戸から富士見、富士山信仰、オランダ遠近法、18世紀と19世紀の富士 後編:広重を中心とした富士 期日:2016年1月26日から3月6日 テーマ:東海道から富士見、富士・鷹・茄子、20世紀の富士 -